別居で始まる愛・・・なんてあるわけない

別居を始めて早3年、回想や日々のできごとを書いていこうと思ってます

僕、病気になりました・・・

今思えば、あれはモラハラだったな~と思うことが数多くあります。

(現在進行形でもありますが・・・笑)

 

ウチの場合、特に口での攻撃がものすごく多かったです。

 

バカ

アホ

死ね

クズ

カス

 

その他にも・・・

 

お前は稼ぎが悪い

私はアンタの3倍は稼げるんだからな

 

「稼ぎが悪い!」これ、定番のヤツですね~(笑)

 

また、

なんでこんなこともできないの?お前は病気だ!

病気だ、病気!病院に行け!

 

なんて言われたこともありました。

 

そりゃぁ、そんなこと言われ続ければ、

病気にもなりますよ、アンタ!(笑)

 

(嫁の言う病気とは、発達障害的な(?)精神的な(?)

病気のことを言っていたようです。)

 

最初は自分の中では否定するんですが、

「お前は病気だ」と言われ続けると、

不思議なもので本当にそうなのかなと思ってしまいます。

 

そうなると、ネットで精神病院を調べ、

嫁の仰せの通りに病院に行ってみようと思うわけですね。

 

実際に、職場の近くにある精神科クリニックに電話し、

予約まで取りました。

 

その様子に感づいたのか、ある日、病気について嫁が聞いてきたんです。

 

その時、僕は「病院に行こうと思う」と

病院の予約をしたこと素直に告げました。

 

すると、嫁は

「精神病って診断されたら、一生薬を飲むのに誰がその金払うんだ?」

と言うではありませんか!

 

いや、アンタが病気だから病院に行けって言うといて

今度は行くな、だって?じゃあ、どうしろと・・・?

 

怒りでわなわなするけれど、言い返すこともできず、

僕はクリニックにキャンセルの電話を入れるのでした・・・