別居で始まる愛・・・なんてあるわけない

別居を始めて早3年、回想や日々のできごとを書いていこうと思ってます

マイナンバー提供のお願い

職場から「重要なお知らせ」と書いた封筒が届いた。

 

マイナンバー提供のお知らせ」

 

中身を開けてみると、

どうやら扶養の追加になった家族のマイナンバーを

提供してほしいという書類のようだ。

 

この手の書類を嫁に渡すのは気が引ける。

たいていの場合、何かしらの文句を言われるからだ・・・

 

案の定、渡した途端に「何この書類?」とご機嫌斜めの様子。

 

マイナンバーを提供してほしいと伝えるが、

まぁそんなに簡単に書いてくれれば、毎回苦労はしない。

 

嫁の名前はあるが、娘の名前がなかったのが気に食わなかったらしい。

 

娘の名前がないのはなぜか?

その明確な理由は?

その明確な理由を書くべきではないか?

とのこと。

 

いや、私そんなん知りませんやん?

 

気になるなら自分で電話して聞いてほしいと伝えるが、

まぁそんなに簡単に自分で電話してくれれば、毎回苦労はない。

 

今日は何だか調子が悪かったのか、

このことに感情が揺さぶれて、実家に帰る車のなかで号泣。

 

声にならない声で叫んでしまったため、声がかれてしまった(笑)

 

まぁ、このことがこのブログを書くきっかけになったわけだが・・・

 

翌日、書類に書かれた電話番号に電話し、内容を確認。

嫁に聞かれそうなことも一応聞いておく。

 

その夜、電話で聞いた内容を伝え、

マイナンバーを書いてもらうように伝えるが、まだ納得しない様子。

 

どうやら、扶養に入ったのが3年ほど前なのに

今になっていってくるのがおかしいと思っているようだ。

 

しかもそのことに疑問をもっていない私に対しての不満もあるらしい。

 

「お前、もっと考えろよ!!」

 

いや、そう言われても、

扶養に入った人はマイナンバーを提供する義務があるらしいから、

考えるも何も、そうするしかありませんやん?

 

が、この人には関係ないらしい。

 

しかも、こう言った私の態度が上から目線で気に食わないって、

人の扶養に入っておきながら、この態度・・・

 

もう、お手上げ。

 

どうしようもないので、逃げ帰るように家を出てしまう自分・・・

 

さて、マイナンバーどうしようかしら・・・(笑)